「食べて、祈って、恋をして」

年間500冊を目標に本を読んでいます。楽しくブログを書いています。もし私のブログを読んで「本を読むことが好きになった!!」という人がいたなら、とっても嬉しいです。

『思考の整理学』外山滋比古

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おはようございます!!

 

 

本日紹介する本は

外山滋比古の 『思考の整理学』です!

 

 

東大、京大で人気no.1の本だそうです!!

 

これは昔 兄に勧められて読んだことが

ありますが、

内容は薄くしか覚えてません。

 

そしてまだ小さかった僕には

 

あまり理解できなかったのを

 

覚えています、、、(笑)

 

 

なので

再読です🤤🤤🤤

 

 

 

この本はまず

『グライダー』という話から始まります。

 

 

グライダーとは何を指すか。

 

 

それは学校教育で作られた

自分では飛べない人のことを指します。

 

 

 

自分で考えられない人

創造できない人

発想を起こさない人のことだと

書いてあります。

 

なるほど、、、

 

 

学校教育はグライダーを作り

グライダーは自分のことを飛べると

錯覚し、

 

 

自分で飛ぼうとする飛行機型人間は

こーやれ、あーやれ、と

押し付けられると書かれています。

 

 

学校に通うことが当たり前と育ってきた

私たちにとって

 

この本は

 

考えること、

 

創造すること、

 

発想することについて

 

深く考えさせられます。。。

 

 

 

 

学校教育によって

 

ほとんどの人がグライダー人間になります

 

何故か、

 

それは学校教育では

 

教えられたことをしっかりと

 

やってくれる人が評価され

 

自分で飛びたがる飛行機は

 

ストップをかけられ、

 

グライダーになれ!と言われるからです。

 

飛行機になるのは

勇気がいります。

 

 

 

でも 誰にでも飛行機になる力があります!!

 

 

そして偉大な人々は

みんな飛行機型の人間であり

自分の発想を勇気を持って

行動に移す人々なのですね、、、

 

 

 子供の頃はみんなが飛行機だと

 

著者は言います。

 

子供のように

自由な発想をしましょう!!

 

できないとか、

 

不可能とか、

 

そーいう言葉を自分の中から消して

 

勇気を持って実行しましょう!!!

 

難しいと思うけど、

 

僕もやってみたい!!!

 

 

「世界中の一人一人が

愛溢れる自由な発想をしたら

世界は笑顔に包まれる」

 

イタリアの思想家の言葉です。

 

 みなさんもこの本を読んで

少しでもよかったと思ってくれれば

嬉しいです☺️☺️☺️

 

それでは😂😂😂🏃🏃🏃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓こちらが外山滋比古さんの紹介です。

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